咳の病気|【26年1月開院】方南町呼吸器内科 せきとぜんそくのクリニック|咳・喘息は専門医による丁寧な診療。方南町駅徒歩1分
ぜんそく(気管支喘息)
気管支喘息は、気道の粘膜にアレルギー性の炎症が起こり、気道が狭くなる慢性的な呼吸器疾患です。
咳喘息
咳喘息は、慢性的に咳が続く原因の中で最も多い疾患の一つで、気管支喘息の仲間(亜型)とされています。
アトピー咳嗽
アトピー咳嗽は、アレルギーが関係して長引く咳が続く病気です。
アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、あるいはアレルギー体質のご家族がいる方に多く見られる傾向があります。
COPD(肺気腫)
COPD(シーオーピーディー)は「慢性閉塞性肺疾患」と呼ばれる病気で、長く続く咳や痰、息切れなどが特徴です。
感染後咳嗽
感染後咳嗽(かんせんごがいそう)とは、風邪などのウイルス感染が治ったあとも、気道の炎症や過敏状態が残ってしまい、咳が長引く状態をいいます。
胃食道逆流症
胃食道逆流症(GERD)は、胃酸や胃の内容物が食道に逆流して、胸やけやのどの違和感、長引く咳を引き起こす病気です。
副鼻腔気管支症候群
副鼻腔気管支症候群(Sinobronchial Syndrome:SBS)は、鼻の奥にある副鼻腔と、肺につながる気管支の両方で慢性的な炎症が起こる病気です。
気管支炎(かぜの咳)
風邪などのウイルスや細菌の感染をきっかけに、気管支(肺へ空気を運ぶ通り道)に炎症が起こる病気です。
気管支拡張症
気管支拡張症は、気管支が炎症によって広がり、痰や細菌がたまりやすくなる病気です。
肺炎
肺炎は、肺の奥にある肺胞(はいほう)に細菌やウイルスなどが感染し、炎症が起こる病気です。