2025年12月14日

この冬の感染症対策について、国から改めて注意喚起が出ています。
12月上旬にはインフルエンザの患者数はいったん減少しましたが、
例年、12月下旬から年明けにかけて再び流行が広がりやすい時期です。
厚生労働省も、引き続き注意を呼びかけています。
基本となるのは、
・こまめな手洗い
・マスクの着用
・咳やくしゃみをする際の「咳エチケット」
といった、日常でできる感染対策です。

また、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザは、
80歳以上の方では重症化や死亡のリスクが高いことが分かっています。
そのため、重症化を防ぐ目的でのワクチン接種がとても大切とされています。
体調を守るためにも、日々の感染対策と予防を意識して、この冬を安全に過ごしていきましょう。

